デザインから完成までの流れ
- 1.調査
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まずデザインの依頼をいただいた時の状況があります。例えば土地を購入し、これからプランに入る状況だとします。
- 竣工してこの場所に絵が欲しい、ソファがほしい。
- リフォームをしたい、改装したい。
上記以外にも様々なケースがありますが、共通して言えることは細かい調査が必要ということです。
この時点でどれだけ問題提起できるかが鍵になります。
- 2.コンセプト
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いろいろな要素を考慮しつつ、コンセプトを決めます。コンセプトとは最初から最後まで貫く目標です。当然人それぞれでどういった建築物にしたいかは違いがあります。それを大きなコンセプトからそれに付加する小さなコンセプトまでを吸い上げていきます。そうすることでよりイメージと近い理想の建築物になります。
Aさん「白い家を建てたい」 →(2階建てで、一階は広いリビングがいいな)→ 2階建ての白い家
Bさん「白い家を建てたい」 →(地下にシアタールームがほしいな) → 地下のある白い家2人とも白い家ではありますが、仕様は全く違います。コンセプトは一貫したスタイルであったり、空間を広く見せたいという視認性であったり、いい音楽をいいオーディオレイアウトで生活したい等、人それぞれのこだわりがあります。
- 3.コンセプトに基づいたイメージ提案やプラン
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コンセプトに基づいてイメージを具体化していきます。平面プランやイメージパースなどを用いて計画がコンセプト通りに進んでいるか、お客様に伝えるためもありますが、自分たちのイメージ確認作業という意味合いもあります。デザインとは地道な確認作業の繰り返しともいえます。
人間工学に基づく寸法や色彩、安全性、素材が持つ特性、施工的知識、建築法規、金銭管理などこれらをバランスよく組み立てていき、それをイメージとしてお客様に伝えます。
- 4.作図設計
イメージを作図し(寸法や素材、形状を明記した図面を作ります)、様々な職人達が造作できるようにイメージの伝達を紙上や打合せなどで行います。この作業を事細かに行えば行うほどイメージ通りのものにより一層近づきます。
- 5.監理・監修
現場を監理し、日々発生する問題や変更内容に臨機応変に対処して、工事の流れをスムーズに導きます。空間がよりよくなる要素があるなら工事途中でもできる範囲内でプランの変更を行う場合もあります。
- 6.完成
満足していただける職場環境、住環境をカタチにしてお引渡しをします。
依頼をいただいてデザイン、設計、施工、完成までおおよそこのような流れでしていきます。もちろんコンセプトは一貫しながらも状況に応じて最適な対処をすることでイメージにより近く、よりよい建築物にしていきます。




